TOHOシネマズ学生映画祭とは

映像制作に興味を持つ学生たちに活躍の場を提供し、映画・映像産業の将来を担う若き才能を発掘することを目的とし、有志の大学生が中心となって運営しています。

TOHOシネマズ学生映画祭は、2007年春・TOHOシネマズ南大沢において第1回を開催いたしました。

学生と企業が両輪となり、映画祭に参加してくださる学生クリエイターやスタッフの中から、近い将来、映画・映像産業を活躍の場とする方を一人でも多く世に送り出す『プロになるための登竜門』となるような魅力的な映画祭を目指しています。

石田 祐康(『ペンギン・ハイウェイ』など)、中川 龍太郎(『やがて海へと届く』など)、見里 朝希(『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』など)、谷田部 透湖(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』副監督 など)、中元 雄(DIVOC-12『死霊軍団 怒りのDIY』など)をはじめとして、本映画祭の受賞者が現在活躍中です。

審査の方法

本映画祭では、2回の予備審査を経て、最終審査へと進む作品を選定します。
最終審査は映画祭当日におこないます。会場となるTOHOシネマズのスクリーンで上映後、ゲスト審査員による審査のうえ、受賞作品を決定します。

審査の流れ

応募手順に準じた
作品募集

実行委員による審査

実行委員とTOHOシネマズ
担当者による審査

ゲスト審査員による審査

過去の審査員の皆様(順不同・敬称略)

明石 直弓(ロボット)
足立 紳(脚本家)
安藤 紘平(映画監督)
安藤 親広(ロボット)
イシグロキョウヘイ(アニメーション監督)
市川 南(東宝)
犬童 一心(映画監督)
上野 裕平(東宝)
臼井 央(東宝)
大谷 健太郎(映画監督)
奥田 誠治(日本テレビ)
梶原 富治(ロボット)
角銅 博之(アニメーション監督)
栢木 琢也(東宝)
香山 リカ(精神科医)
川崎 拓也(CMディレクター/映画監督)
倉澤 幹隆(ロボット)
黒田 秀樹(CMディレクター)
齋藤 雅哉(東宝)
渋江 修平(映像ディレクター)
篠原 誠(クリエイティブ・ディレクター)
白木 淳(NECビッグローブ)
周防 義和(作曲編曲家)
関口 裕子(キネマ旬報)
高田 雅博(CMディレクター)
滝澤 努 (KITERETSU)
武井 克弘(東宝)
竹内 伸治(アスミック・エース)
立川 譲(アニメーション監督/演出家)
田中 栄子(STUDIO4℃)
津田 健次郎
ティアナ・シャオ(アーティスト)
富樫 森(映画監督)
長澤 雅彦(映画監督)
中野 量太(映画監督)
長久 允(映画監督/脚本家/演出家)
秦 祐子(ロボット)
樋口 尚文(電通)
樋口 真嗣(映画監督)
平田 研也(ロボット)
福里 真一(CMプランナー)
FROGMAN (映画監督)
松崎 容子(フジテレビ)
丸山 健志(映画監督・映像ディレクター)
本広 克行(映画監督・演出家)
守屋 圭一郎(ロボット)
森井 輝(ロボット)
耶雲 哉治(映画監督/ロボット所属)
山内 章弘(東宝)
山崎 貴(映画監督、VFXディレクター)
山中 一孝(東宝)
山本 幸治(フジテレビ)
山本 寛(監督・演出家)
横澤 宏一郎 (CMプランナー)

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