ポップコーンの主原料はトウモロコシですが、すべてのトウモロコシがポップコーンになるわけではありません。原料として使用できるのは、硬い表皮を持つ「爆裂種(ばくれつしゅ)」と呼ばれる、ポップコーン専用の特別な品種だけです。私たちはこの素材選びを、最高の食感を生むための第一歩と考えています。
爆裂種には「バタフライ型」と「マッシュルーム型」という2種類の弾け方がありますが、TOHOシネマズでは、羽を広げたような複雑な形状に弾ける「バタフライ型」を選んでいます。マッシュルーム型に比べてフレーバーが隅々まで絡みやすく、何より映画鑑賞に最適な“軽やかで心地よいクリスプ感”を生み出すためです。

私たちはバタフライ型の中でも、大きさ・色・弾け具合が最も優れた「最高グレード」の原料のみを厳選して調達しています。この徹底した素材選びが、一口食べた瞬間に違いがわかる、香り・食感・味わいの「黄金比」を支えています。
理想の食感は、豆の質だけでは完成しません。私たちはオイルメーカーと共同で、ベタつきを抑えつつトウモロコシ本来の香ばしさを引き立てる独自の配合を長年研究し、ポップコーン専用のオリジナルオイルを開発しました。このオイルこそが、私たちが理想とする「クリスプ食感」の要となっています。
オリジナルオイル開発の様子
最高の食感をさらに際立たせるため、味の付け方にも「一粒の妥協」も許さない改良を続けています。例えば、塩味がムラなく行き渡るよう特別な処理を施した塩を採用。一口目から最後まで、どこを食べても美味しい設計を追求しています。
キャラメルポップコーンについても、一粒ひとつぶに均一にキャラメルが絡むようレシピの研究を重ねてきました。その最新の成果として、2025年春には大幅なリニューアルを行いました。研究し尽くされた配合により、さらに進化した味わいをお楽しみいただけます。
どんなに良い原料も、鮮度が命です。TOHOシネマズでは、各劇場の専用マシンで豆の状態から丁寧にポップしています。工場から運ばれる既製品ではなく、劇場で調理することにこだわるのは、出来立てでしか味わえない格別な風味があるからです。
高温で一気に加熱し、最適なタイミングで釜から出す。このシンプルながらも熟練を要する工程が、あの「サクッ」とした軽快な歯ごたえを生みます。この徹底したこだわりが、TOHOシネマズならではの食感の秘密です。
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