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初の監督作品『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が上映中のYOSHIKIが現地時間9月14日(木)、ハリウッドを象徴するTCLチャイニーズ・シアター(アメリカ・ロサンゼルス)のセレモニーにて自身の手形・足形を刻みました。
YOSHIKIは、TOHOシネマズのロゴなどが入ったバックパネルを背に流暢な英語で感謝の言葉をスピーチ。
セレモニーでは、YOSHIKIの名前、手形、足形の順に型が取られ、最後にはドラムスティックが埋め込まれました。
このセレモニーに日本人が選出されるのは、約100年の歴史の中で初の快挙であり、アジアでもアーティストとしては初のこと。チャイニーズ・シアター約100年の歴史の中で、これまでにこの栄誉を受けて来た300ほどの選ばれし世界的著名人たちとともに、名が刻まれる。なお、この栄誉は既に2,700名を超える著名人の名前入りの星が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の刻印に選出されるよりも遥かに稀なものである。ハリウッドが日本のアーティストを認める歴史的瞬間をとらえるため、当日会場にはこの10年で稀に見るほどの多くのメディアが殺到しました。
【TCLチャイニーズ・シアターとは】
1927年に設立され、世界で最も著名なレッド カーペット映画のプレミア上映や特別イベントの会場となっています。
世界で最も象徴的な映画の殿堂です。映画のプレミア上映、出版記念式典、映画祭など、年間 50 以上のイベントが開催され、この劇場は日々ハリウッドの歴史を刻み続けています。
この劇場には、ハリウッド・スター達の手形、足型、そしてサインをセメントタイルで飾ったユニークなスターズの前庭があります。
『YOSHIKI:UNDER THE SKY』上映中
上映劇場&チケット購入はこちら↓
https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=022895 <ストーリー>
本作は、世界が直面する様々な危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まった全世界プロジェクト。
時代の最先端を行く総勢10の世界的な著名アーティストらが参加している。
世界各国で、アーティストたちが思うように音楽活動ができず、ファンとの交流もできない、そんな過去に例がないほどの困難な状況の中で立ち上ったこのプロジェクト。
その苦難の軌跡と、舞台裏で語られるアーティストたちの想い、そして迫力のライブ映像は、きっと“音楽の持つ力”を観る者に示してくれるだろう―。
■監督:YOSHIKI
■出演:YOSHIKI、ザ・チェインスモーカーズ、セイント・ヴィンセント、サラ・ブライトマン、スコーピオンズ、HYDE、SUGIZO、SixTONES、ジェーン・チャン、リンジー・スターリング
■配給:東宝
■コピーライト:(C)2023 A LIST MEDIA ENTERTAINMENT, INC.